読売新聞(地方)で発言が紹介されました。

[ふるさと あしたへ]入学生の全国募集 今治北高大三島分校 廃校危機を回避 『読売新聞』2019月11月14日大阪朝刊

読売新聞の愛媛県立今治北高校大三島分校についての記事の中で研究会のメンバーの発言が紹介されました。

大三島分校は、瀬戸内海の大三島にある分校です。過去に、研究会のメンバーによる調査・訪問を受け入れていただきました。

大三島魅力化プロジェクトとよばれる地域と高校の連携による地域活性化の他にマリンスポーツなど特色ある活動を行っています。

写真部の活動は『写真甲子園 シャッターガール moment』のモデルとなったことで有名です。

◆地域活性に外部の視点 青山学院大学教育人間科学部教授 樋田大二郎
地域コミュニティーの核となる⾼校がなくなると、若者だけでなく、教職員らもいなくなり、⼈⼝流出 が始まる。住⺠が減れば、祭りなどの地域活動の担い⼿も不⾜し、さらに地⽅が衰退していく原因になる。
⼤三島分校のように、県外から⽣徒を集めるためには学校が地元から愛されていることが必須条件だ。 地⽅の⼩規模校は「⼈間関係が閉鎖的で、⾃由な学⽣⽣活を送れないのではないか」という意⾒もあ る。だが⽣徒が少ないからこそ、⼀⼈⼀⼈に学校、地域で求められる役割や、やりがいは⼤きい。豊かな ⾃然や⽂化をいかして、地域と⼀体となったまちづくりに⾼校⽣も主体的に関われることが魅⼒となる。 県外から進学した⽣徒の存在は、地域の⼤⼈にとっても、外部の視点から地元の価値を⾒直すきっかけ にもなる。学校だけでなく、地元住⺠や⾏政と⼀体となって⾼校の魅⼒を再発⾒し、⾼めていくことが地⽅の活性化につながる。

[ふるさと あしたへ]入学生の全国募集 今治北高大三島分校 廃校危機を回避, 『読売新聞』2019月11月14日大阪朝刊

大三島分校について、『地域人材育成研究』第2号論文で紹介しています。